メレックをつくる人部署別社員インタビュー

地域に貢献できる営業マンを目指して

私は、自動ドアを納入させていただいたお客様を中心に、より快適に、そして安心してご使用いただくために、保守点検や修理、機器の更新などの提案営業を行っています。

私たちの提供する自動ドアは、高齢者やハンディキャップを持った方々は無論のこと、快適な生活を営む為にも特に必要な設備であり、人に優しい重要な社会インフラの一つです。お客様の求めている様々なニーズにお応えしていくためには、多岐に渡る商材の製品知識、各業界の情報などの取得や、実際に工事する技術員との連携などが欠かせません。

大変なことも多いですが、地域の方々が快適で安全な暮らしやすい街づくりの一端に携われるこの仕事に、喜びとやりがいを感じています。

提案型営業の後方支援で会社を盛り上げる

私は営業部と技術部技術課において、後方支援業務を担当しています。
まだ入社して日も浅く、知らないことも多い為、学ぶことがとても多い仕事です。
現在は、社内書類や注文書・請求書の作成管理、案件の確認などを担当していますが、日々研鑚を重ね、自分にできることを考え工夫し、時には自ら提案しながら意欲的に取り組んでいます。

また日々の仕事とは別に、社内プロジェクトへ参加する機会も与えられています。
最近では、社用車のラッピングプロジェクトへ参加し、自分たちが考えたコンセプトとデザインが、2018年3月に実際にラッピング車となり街を走り出しました。
こうした部署を超えた活動の中で自分の役割を持ち、会社を盛り上げていくことも
とてもやりがいを感じられる、私たちの重要な仕事の1つです。

今後は、より深く仕事の流れや内容・意味を理解し、自分がすべきこと・できることを自ら先立って考え行動していけるよう、励んでまいります。

既成概念を捨て、真心をもつ

社会システム課は、地域におけるインフラ整備や防災対策、地球温暖化対策等に対して、システム提案や情報を発信する部署です。
私たちの仕事は、ただ単に「モノを売る」ことではありません。顧客や地域が抱えている問題は何なのか、どのような改善策が最適なのか、顧客と共に問題の真因を考え、解決を図っていくことにあります。その為には商品知識や業務知識はもちろんのこと、相手の立場に立って物事を考えることができる広い視野や様々な知識・経験が必要となります。

私が営業活動の中で大切にしていることは、顧客の立場に立って考え、「真心を持って取り組む事」と固定概念に捉われず「どうすれば解決出来るか」を本気で考えることです。それが出来、顧客の方との信頼関係が生まれた時、仕事の喜びと達成感を感じています。